ガスの種類と組成

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ガスの種類と組成

ガス器具のメンテナンスに関しては、覚えておいたほうがいい項目があります。
使用される方にとっては、あまり関連のない項目ですが、
修理される方や、販売される方は目を通してください。
厨房設備士や、厨房設備施工技能士の試験にも、
一般的な項目として、出題される場合があります。



日本国内での燃焼ガスの種類は大別すると、
LPガス、都市ガス、工業用プラントガスになります。

LPガスは、LPG(Liquefied petroleum gas)のことです。
液化石油ガスとも呼ばれます。
常温、常圧では、気体の状態ですが、
圧力を加えたり、冷却したりすれば容易に液化する、
炭化水素類の総称です。
主成分は、プロパン、プロピレン、及び ブタン、ブチレンで、
その他、若干のエタン、エチレン、ペンタンを含んでいて、
液化すれば容積が1/250となるので、簡単に
貯蔵、輸送ができます。

都市ガスは、石炭、ナフサ、天然ガス、LPガス 等を
原料として精製したものです。
石炭系ガス(4C)、石油系ガス(6B,6C など)、
天然系ガス(13Aなど)、ブタン+エア系ガス(6A)があります。
全部で14種類に分類されています。
その中で、13A、12A、11A といった天然系都市ガスは、
LNG (Liquefied Natural Gas)といい、
メタンを主成分とする天然ガスを冷却したものです。
天然ガスの主成分であるメタンは、1kg当り、0℃1気圧のもとでは、
液化すると、わずか0.0024m3となります。
体積では、1/600 という小容量です。
また、天然ガスは毒性がなく、比重も軽いため
石炭系や石油系のような中毒事故や、
LPガスのように比重が重くて爆発する危険が少なくなっています。

工業系プラントガスは、主に単価の安いブタンにエアーを
混合させて10,000kcal/mSUP>3 前後に、
発熱量を落として工場などの熱源としています。


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器具の取扱い、メンテナンス、修理に関しては自己責任で行ってください。
この記事は、一般的な例に基づいて記述していますが、
個々の機械に関するものではありません。
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