厨房機器の中古品 フライヤーなど

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厨房機器の中古品 フライヤー

フライヤーには、熱源がいくつかあります。
国内で最も多く使われているのは、ガスフライヤーです。
他には、電気フライヤー、電磁フライヤーがあります。
フライヤーは、ガスフライヤーの場合は、広く普及しているため、
価格も そんなに高くはありませんが、電気、電磁フライヤーとなると、
かなり高額な商品です。
中古品の市場を見た場合に、電気・電磁フライヤーは、
出ている数も少なくなっています。
ガスフライヤーは、中古品市場に出ている数も、普及した機械だけに、
かなり、多く出回っています。

さて、フライヤーの中古品を購入する場合に、気をつける点です。
最初の価格が安くても、修理に費用がかかってしまうと、
中古品のメリットは、ありません。
ガスフライヤーの場合は、最も修理に費用がかかるのは、
油槽の不具合です。
空焚きや、油が高温の状態での排油は、油槽を傷めます。
油は高温になると、水より粒子が細かくなるため、
少しのピンホールでも、油槽の外にしみ出します。
こうなると、修理に溶接は困難なため、
油槽の交換が必要になってしまいます。
油槽には、油温のセンサーなども、取り付けられているため、
これらを外して交換するため、修理時間もかかってしまいます。
特に、2槽式のものは、片側の不良でも、同時に2槽の交換となるため、
割高となってしまいますので、気をつけましょう。
ガスの燃焼・制御系の部品に関しては、あまり高額ではない場合が
多いのですが、最近のものは、コントローラーが一体化したものが、
多いため、このタイプのものでしたら、壊れたら数万円の費用がかかります。
また、他の部品に関しても古いものになると、部品が供給されないものも
あります。初期の費用が安くても、すぐに使えなくなったら、
メリットは、ありません。

電気フライヤーに関しては、ヒーターで加熱しているため、
仮に空炊きや、高温での排油をしても、油槽への影響は、
少ないと言えます。
ただし、このような使用をされている場合には、
ヒーターがダメージを受けている場合があります。
見た目で問題なさそうなヒーターでも絶縁が落ちている場合もあります。
油は電気を通さないため、使用時には多少 絶縁が悪くなっていても、
ブレーカーは、落ちないことが多いものです。
水を沸かしてみて、ブレーカーが落ちるようでしたら、
ヒーターから漏電している可能性が高くなります。

電気フライヤーの場合は、部品的にはヒーターが高額となります。
電磁フライヤーの場合も、油槽の確認が必要です。
浸管の部分から、油がしみだしている場合があります。
確認には、ある程度 分解することが必要なため、
工具等も必要となります。
コイル等は、あまり壊れることはありませんが、
コントローラーが壊れると高額な修理となります。


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