デジタルテスターを買ってみました。

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激安のデジタルテスターを買ってみました。
中国製で、発売は、ウィキャン株式会社となっています。
過去に比べると、テスターは安くなっています。
アナログのテスターを使っていた頃に比べると、
デジタルテスターは、故障や使用方法の誤りも少ないです。

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金額は、500円もしない程度です。

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中には、本体とテストリードと、一枚(両面)の取扱説明書です。

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交流電圧200Vのレンジです。
小数点以下1位まで表示するようです。
単位が全く表示されないところが、価格なりのものでしょう。

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おそらく使用することは少ないと思いますが、
交流の750Vレンジに合わせてみました。
200Vまでのレンジは、厳密に言えば、199Vまでとなりそうです。
単相200Vや、三相200Vの測定には、こちらを使うこともあるでしょう。
左に、『HV』の表示が出ます。ハイ・ボルテージでしょうか。
表示されている桁数から考えると、こちらは小数点以下の、
表示は、されないようです。小数点以下は、必要ないですし。

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直流電圧1000Vレンジです。
こちらは、厨房機器の修理では、ほとんど使わないでしょう。

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直流電圧200Vレンジです。
これも、使うことはほとんどないと思います。

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直流電圧20Vのレンジです。
小数点以下も、2桁まで表示してくれるようです。
厨房機器でも、基板による制御のものが多くなりましたので、
このレンジは、使用する機会は多いと思います。

P1050563.jpg

直流電圧 2000mV、200mVのレンジもあります。
このあたりは、熱伝対などの測定ぐらいしか使わないと思われます。
このレンジですと、正確性が必要になりますので、
いずれ機会があれば、他のテスターとも比べてみます。

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直流電流10Aまでのレンジです。
ここを使用する時だけ、テストリードの差し替えが必要です。
電流測定は、直流しかできません。

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抵抗値200Ωまでのレンジです。
ここは、使うことが多いと思われます。

P1050567.jpg

抵抗の測定時に、いくらの電圧をかけているのか調べてみました。
200Ωレンジの時は、DC3V程度の電圧をかけているようです。

P1050568.jpg

抵抗の測定時、2000kΩレンジの時は、0.1V程度の電圧をかけています。
オートレンジではないので、ある程度、正確かもしれません。

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サンワのクランプメーターは、抵抗の測定時に、
1.2Vの電圧をかけています。
こちらは、測定可能範囲は、400Ωまでとなっています。
クランプがメインなので仕方ないでしょう。

P1050570.jpg

乾電池を4本、直列につないだものの直流電圧を、
同じところで計測してみました。
5.5Vで、ほぼ、同じ値となっています。
電池は、1.5Vですので、新しいものなら、
1.5×4=6  6V程度の電圧となります。

P1050571.jpg

直流電流を計測する準備中です。
テストリードを回路に割り込ませて測定します。

P1050572.jpg

測定中は、テスターを通って負荷に電流が流れます。
そのため、負荷がランプの場合は、点灯します。
0.33Aとなりました。

比較している、クランプメーターは、
直流電流の測定ができないので比較できません。

P1050573.jpg

このテスターは、乾電池で動作します。
9V006Pの電池をひとつ使っています。
電池ケースの上にヒューズホルダーが見えていますが、
こちらは、さらにケースを開かないと交換できません。
電流測定と、抵抗測定の時は特にレンジに注意が必要です。
少し前までの、アナログテスターなら当たり前のことでした。

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抵抗値を測定すると、少し違った値が出てきました。
電球の定格は、4.8V 0.5A と書かれています。
単純計算なら、どちらのテスターの値も変なのですが、
電球の抵抗値はタングステンの温度が絡むので、
単純に求められません。
ヒーターなどを測定してみれば、よくわかりますが、
残念ながら手元にないので次回とします。

P1050576.jpg

取扱説明書です。
一枚の裏表ですが、一応必要なことは書かれています。
今の何枚もある説明書よりは簡潔でいいです。
まれに、意味不明な日本語表記がありますが、
これは、英文をそのまま訳したためだと思われます。

『個人的感想』
金額の割には、思った以上に、使えるテスターです。
通常の厨房機器の修理でしたら、これだけの機能があれば、
かなりのところまでは、調べられそうです。
レンジで自分で選ぶ必要があるのも、
テスターを使う上での勉強になると思います。
単位が出ないことや、レンジによって小数点の位置が変わるなど、
慣れるまでは使いにくい点もあるかと思いますが、
そこは、慣れれば解消されるでしょう。
デジタルだけに、数値は読み取りやすいです。
また、重量も300g程度なので、重くありません。
ガス機器のフレーム電流の測定などは難しそうです。
壊れても、そんなに惜しくない価格なのもいいです。
高電圧の測定用ではありません。
必ず説明書をよく読んで正しく使いましょう。




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