電気の基礎8 スイッチ

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電気の基礎を考える上で、単相100Vの電気フライヤーについて考える続きです。
前回は、プラグとコードについて、簡単に書いています。

電気の基礎7 プラグとコード

今回は、スイッチに関して考えてみましょう。
スイッチというのは、電路を遮断したり、通したりするものです。
前回も、書いていますが、通常のコンセントから取れる単相100Vは、15Aまでです。
そこから考えれば、ここで使うスイッチの容量は、15Aに少し安全を見越して、20A程度の容量があれば問題ありません。
20A程度のスイッチであれば、いろいろな種類のものが売られています。
器具の ON-OFFであれば、ロッカースイッチと呼ばれるものが多く使われます。

ロッカースイッチ

このタイプのスイッチです。
さて、このスイッチですが、単相100Vの電路の切断用でしたら、2端子のものでも、4端子のものでも使えます。

スイッチ

赤い丸の部分がスイッチとなりますが、どちらでもスイッチの入り切りで電球を点けたり消したりできます。
上の絵では、1極単投形のスイッチが必要になります。片切りのスイッチ。
下の絵では、2極単投形のスイッチが必要になります。両切りのスイッチ。

定格電圧と電流が、きちんとなっていれば、特に問題になることはないでしょう。
機器の電源のメインスイッチとして使われる場合は、2極単投形が多く使われます。
機器の中での電気回路の制御に関しても、単相の場合は片切りの回路も、両切りの回路も使われます。
このあたりが理解できていないと、回路を考えることが難しくなります。
整理して考えれば簡単なものでも、制御される本数が増えると複雑に見えてしまいます。

スイッチは、稀に昭光式のものが使われる場合もあります。
この場合は、片切りのものでも端子が3本となっている場合があります。

昭光スイッチ回路

このように、電源が入ると同時にスイッチのランプが点灯するものです。

昭光スイッチ実線

この場合、スイッチへの配線と、スイッチ内は、こんな感じになります。
実際には、スイッチのランプは電圧の低いパイロットランプが使われることが多いので、ランプに直列に抵抗が入っています。



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