電気とテスターの使い方 その4

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テスターのレンジを確認しながら、電気の単位を確認しています。

anpea.jpg

今回は、電流のレンジです。
このテスターの場合は、電流のレンジには、直流のマークしかありません。
つまり、残念ですが交流の電流は測定できないということです。
交流の電流の測定には、一般的にはクランプメーターが使われます。
それについては、後日、説明いたします。

さて、直流電流(DCA)の測定レンジですが、これも下から見ていきましょう。
10A、200mA、20mA、2m、200μA、20μA、となっています。
10Aが最も大きな直流電流の測定レンジとなります。
次が、200mA(ミリアンペア)です。
mA(ミリアンペア)は、1/1000Aです。
200mAのレンジでは、199.9mAがマックスとなります。
最小測定値は、0.1mAですから、1/10000A(アンペア)です。
とても、小さい電流も計測できることになります。
さらに、下に20mA、2mAがあります。
これに関しては、小数点がずれるだけなので、確認してください。
さらに下の単位です。μA。これは、マイクロアンペアと読みます。
μ(マイクロ)は、初めて登場しました。
これは、mの1/1000です。
つまり、1000μA=1mA ということです。
とても、とても小さい値です。
μAという小さい単位は、普通に厨房機器の修理をしている限り電気に関して使うことはないでしょう。
でも、ガス機器でフレームセンサーを使っている機器では、このレンジを使用することがあります。
ここで詳しくは、話しませんが、フレーム電流は、1μAあたりの確認が必要になる場合もあります。
実は、このあたりの電流値となると高額なテスターでもレンジをきちんと合わさなければ正確な値は読みにくい場合があります。
μAは、1/1000mAであることを、とりあえず覚えておきましょう。

これまでの復習です。
電気の単位は、なにかがつくと、0が3つ変わることになります。

μ m 単位 k M
1/1000000 1/1000 1 1000 1000000


簡単に言えば、こういうことです。

さて、次回よりテスターをもっと使ってみましょう。




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