厨房設備士 について

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厨房設備士 について

厨房設備士制度は、昭和41年に社団法人日本厨房工業会が創設しました。
当時は厨房業界としての社会的認識も低く、
業界の組織化も十分ではありませんでした。
また遅れて発足した業界のため厨房の専門の学校もなく、
業界としては、独力で理論的に体系づけられた
厨房工学の確立が要請されていました。

厨房設備士制度は、これらの課題と要請に応じて、
厨房機器産業の発展を図るとともに、
厨房設備設計施工技術の向上を目的として発足しました。
そして、昭和41年10月11日に、厨房設備士規定が制定されました。

厨房設備士証



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器具の取扱い、メンテナンス、修理に関しては自己責任で行ってください。
この記事は、一般的な例に基づいて記述していますが、
個々の機械に関するものではありません。
記事の利用でいかなる不利益があっても、管理者は一切の責任を負いません。


社団法人日本厨房工業会の行う試験に合格すると厨房設備士になれます。
厨房設備士の等級は、2級と1級に区分されます。

2級厨房設備士の受験資格
次の各号の一に該当する者は、2級厨房設備士の試験を受けることができる。
一.厨房設備業務に関して3年以上の実務経験を有するもの。
二.通信教育初級コースの終了者は、
  前項の実務経験を2分の1とすることができる。

1級厨房設備士の受験資格
受験資格は2級厨房設備士の資格取得後かつ、実務経験3年以上を有し、
うち監督的実務経験1年以上の条件を具備しているものとする。

これは、平成10年8月の改正時には有効でしたが、
現在は多少変わっているかもしれません。

いずれにしても厨房設備士の資格取得のためには、
実務経験が必要となってきます。

日本厨房工業会の行う通信教育に関しては、
工業会のホームページに日程などが発表されます。

日本厨房工業会 ホームページ

こちらから確認してください。
試験前のフォローアップ研修についても書かれています。

厨房設備士は、日本厨房工業会が制定している資格です。
厨房設備施工技能士とは、違います。
厨房設備士の試験においては、学科試験の内容は、
厨房の基礎的なことから、機械についての知識、
法令、実務などが出題されますが、
主には厨房設計ができるだけの技能が試験で出されます。

設計が主体となる場合もあるため、
メンテナンスに関わる人には、
あまり関係ないと思われるかもしれませんが、
法令や給水・排水配管、電気の基礎的な知識など、
修理をするうえでも関わってくる内容は多数あります。
実際の試験の対策としては、工業会のフォローアップ研修を
受けて、望むのが間違いないところでしょう。
学科の主な出題範囲となる、「厨房設備工学入門」は、
それだけでも、基礎編・実務編・法令 と3冊あります。
はっきり言って出題範囲が広すぎて、
独学では、何を勉強すればいいかもわかりにくいでしょう。
私が2級厨房設備士の資格を取得したのは、
ずいぶん前ですので、試験内容については、
あまり覚えていませんが、簡単な図面の作成も
あったと思います。
これも、先に要点を覚えておかないと、
厨房のみの観点で望むには範囲が広すぎます。
通信教育は、約半年間程度のあいだ毎月問題が出されて、
それを解きながら、学習を進めていきます。
以前は、最後の月にスクーリングもありました。
通信教育の成績が優秀でしたら、
2級厨房設備士の試験免除となる場合もあります。

試験の合格と資格は、2次的なものと考えても、
厨房について学ぶためには、いい機会だと思います。
厨房業界に携わる方は、どんどん受験して、
勉強をしていけばいいのでは ないでしょうか。
かなり長く業界にいても、新しい発見はあります。
実際に参考とする本に関しては、数年ごとに更新されています。

設備士合格証


テーマ : 業務用厨房
ジャンル : 就職・お仕事

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