電気とテスターの使い方 その11

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ブレッドボード上で、実際に測定をしてみます。

P1150658.jpg

プレッドボード上に抵抗が2つあります。
それぞれの抵抗を測定しましょう。

つながり

数字側でラインはつながっているので、絵のように電気的につながることになります。
左の抵抗を測定するには、30と25の、g、h、i、j のどこかを測定すれば抵抗値がわかります。
右の抵抗の測定の場合は、16と21のラインで測定すれば計測できます。


実際に測定してみましょう。

P1150659.jpg

まず、左側の抵抗の抵抗値です。
30のライン1つと、25のラインひとつ、gからjのどこにテストリードをさしても測定できます。
テスターのレンジは、200Ω(オーム)のところに合わせています。
表示は、118.0なので、「118Ω」ということになります。


P1150660.jpg

次に右側の抵抗の抵抗値の測定です。
これも、テスターのレンジは、200Ω(オーム)のところに合わせています。
計測値は、「10.4Ω」です。


さて、ここでちょっと応用をしてみましょう。
この2つの抵抗を、直列に接続した場合の合成抵抗は、何Ωになるでしょうか。

2つの抵抗を、直列に接続した場合の合成抵抗(R)=(R1)+(R2)です。
抵抗の測定値から、118+10=128(Ω)付近になるはずです。

P1150662.jpg

計測した値です。
左の抵抗は、30-f、25-f に差しています。
右の抵抗は、25-g、20-g に差しています。
テスターは、30-i、20-i に差しています。

これで、直列の合成抵抗です。
測定値は、127.8Ωなので、ほとんど計算と合っていることになります。


次は、抵抗を並列に接続した場合の合成抵抗です。
こちらの計算は少々面倒です。
2つの抵抗を並列に接続した場合の合成抵抗、 1/R=1/R1+1/R2 となります。

1/R=1/118+1/10≒9.2Ω

P1150661.jpg

並列接続には、30と25のラインを使っています。

抵抗1は、30-fと、25-f に差しています。
抵抗2は、30-hと、25-h に差しています。
テストリードは、35-i と、25-i に差して測定しています。


抵抗を2つ使って、測定してみました。
苦手な分数の計算もあるのですが、計算した値が正解であれば楽しいものです。



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