食器洗浄機 1

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食器洗浄機 1

洗浄機写真


食器洗浄機は、工業会の分類上では、
多くの分類に分かれていますが、
使い方と、機械的な内容では、分類上の差はありません。
ドアタイプと、コンベアータイプ、他特殊洗浄機で、
説明を進めていきたいと思います。

最初は、洗浄機の使い方などの説明と、
機械の中の水の流れを簡単に説明します。


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《注意》
器具の取扱い、メンテナンス、修理に関しては自己責任で行ってください。
この記事は、一般的な例に基づいて記述していますが、
個々の機械に関するものではありません。
記事の利用でいかなる不利益があっても、管理者は一切の責任を負いません。



食器洗浄機

食器洗浄機も、元は外国の文化でした。
20年ぐらい前までは、小型機種では、
外国の製品も国内で広く使われていました。
日本のメーカーが参入した時期はわかりませんが、
この最近で、目覚しい進歩を遂げていると同時に、
普及したスピードも、すばらしいものです。

食器洗浄機ですが、アメリカなどでは、すすぎ時間などに関しても、
いろいろな規制があって、それをクリアしなければなりません。
日本の場合は、規制は特になく、また国内の建物の、
給湯の事情をとってみいても、
国内向けの仕様が必要だったのでしょう。

今では、食器洗浄機を使っている厨房がほとんどです。
特に、珍しい機械ではなく、当り前に使われています。
使い方に関しても、慣れた方なら詳しいと思いますが、
少しだけ、説明しておきます。
食器洗浄機の手入れのポイントは、取扱説明書にもあると思いますが、
残采の貯まるフィルターの部分と、洗浄ポンプのフィルター部分です。
ここが汚れて詰ってしまうと、十分な能力が発揮できません。
また、洗浄タンク内の水位を検知する部分も、
汚れてしまうと不具合が出ます。
こちらについては、種類もありますので、
写真を交えて説明します。

洗浄機が汚れを落とすためには、
ノズルからの噴射の圧力と、洗剤の科学力、洗剤を最適な
状態で仕様するための温度(湯温)が必要になってきます。
洗剤に関しては、自動供給装置が普及していますので、
直接投入することは少なくなりましたが、
洗剤が切れてしまっては汚れ落ちも悪くなるので、
常に残量を確認するようにしましょう。
フィルターやノズルの汚れは、噴射の力を、
弱くしてしまいます。

洗浄機から出した食器が、ぬるぬるしているような
感じがした場合は、洗剤が残っていることが考えられます。
すすぎの系統の不具合か、洗剤供給装置の不調が考えられます。
洗剤の残留は危険ですので、早めに調整を依頼しましょう。
一般的な使用上の注意は、以上です。
電気を使った製品ですので、掃除の場合に、
電気制御部の水濡れなどには注意してください。

食器洗浄機の水の流れ

0001.jpg

大きさの違いはありますが、通常の食器洗浄機の、
水の使い方は、すべて同じですので、
確認しておきましょう。

食器洗浄機は、最初に洗浄タンクと呼ばれる部分に、
洗浄用の水(湯)を貯めます。
以前は、バルブを開いて、直接洗浄タンクに、
給湯するものが多かったのですが、
今の機種は、ほとんどが、すすぎの回路を利用して、
すすぎノズルから水(湯)を出して、
洗浄タンクに水を貯める方式になっています。

すすぎ用のタンクは、貯湯タンクや、ブースターと呼ばれています。
このタンクには、給湯の配管が接続されて、
ボールタップや、電磁弁とフロートスイッチなどで、
一定の水位に、水(湯)が保たれています。
すすぎ用タンクの加熱に関しては、今回は説明しません。
すすぎ用のタンクに貯まった水(湯)は、
すすぎポンプで、押し上げられて、すすぎノズルから、
洗浄槽に噴射されます。
洗浄槽の下には、洗浄タンクがあります。
洗浄タンクには、オーバーフロー管などと呼ばれる、
排水栓がついています。
これは、洗浄タンクの上部までは水(湯)を貯めて、
それ以上に入った水(湯)をオーバーフローから、
排水するためです。
すすぎと同じ工程を何度か繰り返して、
洗浄タンクに水(湯)が貯まれば、洗浄可能です。
洗浄を開始すると、洗浄タンクの中の水(湯)は、
循環しながら、洗浄ノズルから噴射して、
食器の汚れを落とします。
この水(湯)には食器洗浄機用洗剤が含まれています。

規定の時間、循環しながら食器を洗浄し終わると、
すすぎの工程になります。
すすぎでは、すすぎ用のタンクに貯まった、
水(湯)をすすぎノズルから噴射して、
食器についた洗剤分などを洗い流します。
また、すすぎの湯は高温(約80℃)に設定してあるため、
除菌を助け、食器の余熱乾燥を促します。
すすぎの水(湯)が増えただけ、汚れの成分と一緒に、
洗浄タンクの水(湯)は、オーバーフロー管の上部より
排出されます。
残った湯は、次回の洗浄に使われます。

給湯量が、多量に確保できる場合などには、
すすぎ用のタンクは使われずに、直接、給湯配管から、
すすぎポンプに接続されたり、すすぎポンプも使わずに、
配管から直接すすぎノズルに接続される場合もあります。

以上が、食器洗浄機のおおまかな水(湯)の流れです。
次回からは、実際の機械を見ながら個々の部品や機能について、
具体的に説明していきます。

テーマ : 業務用厨房
ジャンル : 就職・お仕事

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