電子レンジ

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電子レンジ

警告
電子レンジには、昇圧トランスが使われています。
内部には、2000Vを越える電圧が流れているため、たいへん危険です。
電子レンジ、電子レンジを応用した機械の修理は、
メーカーなどに依頼してください。接地の不備も危険です。
取扱説明書、据付工事説明書などを遵守してください。
いかなる事故に関しても、管理者は一切の責任を負いません。

電子レンジ製造銘板


警告にも記述したとおり、電子レンジの内部には、
間違えて触ってしまうと、人が死亡する危険のある
高電圧が流れています。
銘板の注意にもありますが、技術のあるサービスマン以外の方は、
絶対に中をあけないでください。


何度も書きましたが、電子レンジの内部は危険です。
庫内灯の交換など、取扱説明書に書いてある以上の
メンテナンスは、やらないほうがいいでしょう。
簡単に、電子レンジについて説明だけします。
最後に、使用上の注意を、インターネット上から抜粋しました。

マイクロ波加熱

電子レンジは、マイクロ波により、内部の食品を加熱します。
マイクロ波が照射されると、極性をもつ水分子を繋ぐ振動子が
振動エネルギーを吸収して振動をし始め、
エネルギー準位を上げていきます。
すると、所謂、結合の手(振動子)を放して蒸発することになります。
この性質を利用して加熱をしているのが電子レンジです。

電磁波の発生源としては、マグネトロンという、
電子管の一種が使われています。

マグネトロン



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《注意》
器具の取扱い、メンテナンス、修理に関しては自己責任で行ってください。
この記事は、一般的な例に基づいて記述していますが、
個々の機械に関するものではありません。
記事の利用でいかなる不利益があっても、管理者は一切の責任を負いません。



国内での歴史

電子レンジは、アメリカで開発されたものです。
元々は、通信などで使われるマイクロ波でしたが、
開発者の偶然によって、加熱への転用という発想が生まれたそうです。
アメリカでは、1947年に、最初の電子レンジが発売されたそうですが、
日本国内では、1962年にシャープが業務用として出したのが
はじまりとされています。
これは、当時の新幹線のビュッフェにも採用されたそうです。
一般家庭向けには、1965年に発売されたと言われています。
電子レンジの普及につれて、冷凍食品も品質が向上して、
業務用でも多く使用されるようになってきました。
現在では業務用の厨房内でも、電子レンジは当たり前のように
導入されています。
家庭用の電子レンジは、電子レンジとしての機能のみではなく、
オーブンやスチームなどの機能を取り入れたものも使われていますが、
業務用の機種は、シンプルに電子レンジのみの
機能をもったものが ほとんどです。
家庭用の電子レンジは、高周波出力を、500W~600Wに押さえています。
業務用の電子レンジは、高周波出力を、
1,000~1,800W程度にしているものが多いようです。
そのため電源は単相200Vも多く使われています。

高周波出力は、消費電力とは違います。
100Vの場合では、高周波出力が5~600Wで、消費電力は、
1,000Wを越えますのでコンセントや配線の容量を
越えないように注意してください。

電子レンジ 利用に当たっての注意

食品の加熱・解凍以外の用途に電子レンジを使用することは、
原則的に各メーカーは禁止している。
湿布や湯たんぽなど調理以外の用途に
電子レンジを使う商品も出回っているが、
扱いは慎重に行う方が望ましい。
ドライフラワーを作るのに電子レンジを利用する方法もあるが
同様である。

電子レンジ調理の際、食品から熱が伝達して
容器が熱くなる場合があるので、
容器の耐熱性や取り扱いには十分注意する。
必要に応じて鍋掴みを用いたり、あら熱を取ってから
食品を取り出すようにすることも火傷の事故を防ぐ手段となる。
耐熱性の無いプラスチック容器を用いると、
高温により変形することもある。
特に油物を入れた発泡スチロール製のトレーでは
溶解する場合がある。
また、容器の材質によっては高温により可塑剤などの
人体に有害な成分が食品に溶出する恐れもあるので、
極力電子レンジ用の容器を使用することが望ましい。
具体的には白地の陶磁器、
耐熱ガラス器(MICROWAVABLEの刻印あり)など。
同様に食品用ラップフィルムでも可塑剤などが
溶出する製品も存在するので、慎重に選ぶことが望ましい。
ほとんどの製品には「油分の強い食品を直接包んで
電子レンジに入れないでください」
という注意書きがある。
電子レンジはマイクロ波を使うため、金属箔(アルミ箔など)、
金属粉を使った(装飾の金線・銀線など)陶器、
沈金を施した漆器などは、火花を生じるので使用できない。

膜や殻で覆われているもの(鶏卵、銀杏、栗、ソーセージ、飴など)は
破裂する危険があるので、これらの食品は
極力電子レンジで調理しないこと。
やむをえない場合は蒸気を逃がす穴や切れ目をつくる必要がある。
おでんの卵・スコッチエッグなど特に注意。
またトーストもうまく作れない
(生地が乾燥しボール紙状になって噛み切れなくなる)。
密封された冷凍食品や透明袋入りのレトルト食品を加熱する場合は、
指示に従って、一部を切るなど、蒸気の逃げ場を作ること。

縦長のコップなどの深い容器で液体を加熱すると、
突沸(突然爆発したかのように沸騰)する危険性があるので注意が必要。
基本的に、電子レンジで液体(飲み物)を
沸騰させるようなことは避けた方が望ましい。
湯を沸かすための広口の専用容器を附属している場合は、
指定の容器を使うことが望ましい。

電源系統の過負荷には注意する必要がある。
感電防止の観点からアースを取ることを推奨する。
炭化した物(焦げのあるもの・焼き芋など)を長い時間温めると、
スパークを起こして発火の可能性がある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

注意点については、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に、
詳しくまとめられていたため、引用させていただきました。

冒頭の注意でも記述しましたが、
電子レンジの修理には特に危険が伴います。
必ず、必要な知識・技術を習得してから臨んでください。
スピードオーブンなど、電子レンジを応用した機器についても同様です。

直接に、加熱するものと違って、わかりにくいところが
多いかもしれません。
加熱原理については、インターネット上の、
多くのページで詳しく解説されているので、参考にしてください。

電子レンジ昇圧トランス


写真を撮ったので、掲載しますが、これが昇圧トランスです。
一次側200Vで、2次側は、2,000V以上です。
このように、通常の厨房器具では使われない高電圧が
流れています。
修理などの場合は、注意点などをメーカーに
十分確認しないと危険です。
わからずに、外装をあけるのも危険ですので、
決して安易に外装を開けないようにしてください。

テーマ : 業務用厨房
ジャンル : 就職・お仕事

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